クビアカツヤカミキリの被害が拡大しています!
全国で特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害が拡大しており、近隣市でも被害が発生しています。被害の拡大防止に向け、防除のご協力をお願いします。
クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどのバラ科樹木に寄生し、幼虫が木の中を食い荒らす外来昆虫です。
被害が進行すると木が枯れてしまうため、観光や農業に深刻な影響を及ぼすほか、倒木による二次被害も予測されます。

幼虫は、4から10月頃に樹木内部を摂食し、大量のミンチ状のフラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を排出しながら2から3年過ごし、5から8月頃に成虫となって樹木の外に現れます。
成虫は、体長約2.5から4センチ、全体的に光沢のある黒色で 、胸部(首部)が赤色なのが特徴です。

本種のフラスは木屑が多く、大量で、排出直後は棒状やかりんとう状につながっていることが多いのが特徴です。
フラスは幼虫の体の大きさに比例し、1mmから5mm前後までさまざまな太さが見られます。
クビアカツヤカミキリを見つけたら
クビアカツヤカミキリの成虫や、被害の痕跡(フラス:幼虫が排出する木くずと糞の混ざったもの)を発見した場合は、 被害の拡大を防止するため、成虫はその場で踏みつぶすなどして駆除にご協力いただき、併せて生活環境課環境保全係まで情報提供をお願いします。
- 情報提供時にお知らせいただきたい内容
状況の正確な把握や専門的な確認のため、可能な範囲で以下の情報・写真等のご提供にご協力いただけますと幸いです。
1.発見日時
2.発見場所(住所、公園名、目印となる建物など)
3.発見情報・樹種(サクラ、ウメ、モモなど)
4.個体数・被害本数(見つかった成虫の匹数、被害を受けている樹木の本数など)
5.写真・画像(メール等でお送りいただける場合)
注釈:フラス(木くず・糞)のアップ(接写)写真
注釈:フラスが抽出されている箇所(幹の穴や根本)の写真
注釈:被害を受けている樹木全体の写真
6.フラス(木くず・糞)の現物
注釈:ビニール袋等に入れて保管・ご提供いただますと、種類の特定(同定)に大変役立ちます。
ご注意ください(生きたままの移動・飼育の禁止)
クビアカツヤカミキリは、平成30年1月15日付で「特定外来生物」に指定されています。
外来生物法により、飼育することや生きたまま持ち運ぶこと(運搬)は法律で固く禁止されています。
成虫等を窓口等へお持ちいただく必要はございません。見つけたその場で確実に駆除していただくか、写真による情報提供にご協力をお願いいたします。
このページは都市環境整備部 生活環境課が担当しています
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