No.175 「LOUNGE WiTH372」一周年記念式典

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ページID1014331  更新日 令和8年9月12日

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7月23日は「地域包括支援センターこうようだい」に開設された「LOUNGE WiTH372」が一般開放されてから一年を迎えるとのことで、株式会社きらぼし銀行代表取締役専務の吉野氏と私が来賓として招待され、主催のアースサポート株式会社からは代表取締役社長の森山氏が出席されて記念式典が行われました。

地域貢献事業第一弾

画像:記念式典の様子
一周年記念式典

話は2年前にさかのぼり、令和6年4月24日に株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ・株式会社きらぼし銀行・アースサポート株式会社と稲城市の四者間で「きらぼし銀行稲城向陽台出張所建物を利用した公民連携による地域包括ケアシステムの深化・推進、及び地域貢献に関する協定」を締結したことから始まります。

きらぼし銀行では向陽台支店を稲城支店と統合することによりATMを残して無人化するため、空いた店舗スペースを有効活用できないかと市役所に相談がありました。以前は金融庁の規制により空き店舗といえども銀行店舗を他の用途に使用することが認められなかったのですが、規制緩和により地域貢献事業であれば可能となりました。

一方、アースサポートでは向陽台地区の高齢化の進展に伴い、かねてから手狭になっていた事務所の移転先を探しておられました。

そこで、市が委託実施する「地域包括支援センターこうようだい」の移転先として活用してはどうかと提案し、市が移転経費の一部を補助することで話がまとまり、6月25日に開所式を開催することができました。

地域包括支援センターを国内26箇所で運営しているアースサポートにとっては、これだけ広く使い勝手の良い施設は初めてとのことです。地域住民からの相談を受けるのに十分なスペース、ATMコーナーはそのままの使いやすさ、旧銀行スペースの金庫を活用した個人情報保管庫、広いロビースペースでは各種のイベント開催も可能等と、全てが前例のない先駆的なレイアウトとなっていました。

地域貢献事業第二弾

この建物は銀行店舗をそのままお借りすることとなっておりましたが、広いスペースは福祉施設としても大変理想的なものであり、多少の改修ができれば、より一層利用者にも喜んでいただける可能性を秘めていました。

アースサポートからは、ロビー、相談スペース、バックスペースまで含め、ATMコーナー以外の全ての部分を有効活用したいという申し出があり、市では財源も含めて検討していたところ、ちょうどその時期に東京都から「子供・長寿・居場所区市町村包括補助事業」いわゆる「3C補助金」の制度が示されました。市からの申請により、その活用が図れることになったため、改装を含めた施設全体の大規模な整備が可能となり、令和7年7月23日に一般利用が開始されました。

施設改修にあたっては、子どもからお年寄りまで多くの地域住民の参加があり、素敵なカフェのような施設に生まれ変わりました。改めて、地域住民、きらぼし銀行、アースサポートの関係者に感謝いたします。

本件は市の実施する公民連携事業の中でも素晴らしい好事例の一つとなりました。ぜひ多くの市民に来場いただき、地域コミュニティの核として有効活用していただきたいと思います。

このページは企画部 秘書広報課が担当しています

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